Viettel Cyber Securityはゼロデイ脅威に対する企業の防御策をテーマとした専門的なオンラインセミナーを開催いたします。進化するサイバー攻撃の全貌を理解し、その対策を確立するための実践的な知見を提供します。
開催概要・アクセス方法
【ウェビナーテーマ】
EDRを回避するSharePoint 0-Dayの侵入手口 ~認証バイパス後の挙動をSOCはどう検知・封じ込めるか
【開催日時】
2025年12月19日(金) 15:00 – 16:00
【形式】
オンライン(Zoom)
【お申し込み】
https://majisemi.com/e/c/viettel-20251219/M2A(参加無料)
ウェビナー概要
本ウェビナーでは、参加者の皆様に以下の包括的な視点を提供いたします。
- 脅威の理解: ゼロデイ脆弱性の概念とその危険性を解説し、実際にゼロデイ攻撃によって影響を受けた具体的な事例を複数ご紹介します。
- 攻撃手法の深堀り: 攻撃者がSharePointの0-Day脆弱性を悪用して初期侵入に至る巧妙な手口を詳細に分析します。
行動ベースの攻撃検知と防御:SOC Edge
最も重要なパートとして、認証バイパス後の初期侵入から、最終的なランサムウェアの展開に至るまでの複雑な行動ベースの攻撃連鎖全体を、当社の高度なSOCサービスがいかに検知・阻止するかを具体的にご紹介します。
- 初期アクセスと権限昇格: 認証バイパスによる不正アクセスを検知。
- 足がかりの確立: Web Shellの設置行動を捕捉。
- 情報窃取: 認証情報(クレデンシャル/キー)の窃取活動を追跡。
- 内部への拡大: 内部ネットワークへの侵入拡大 (ラテラルムーブメント) を早期に特定。
- 最終的な被害阻止: ランサムウェアの展開を未然に封じ込めます。
【こんな課題をお持ちの方におすすめです】
本ウェビナーは、特に以下の課題をお持ちの方に有用です。
1。リソース・コスト最適化の課題
- 自社でセキュリティ専任チーム(SOC)をお持ちでない、またはリソースが不足しており、日々増大するサイバー脅威への対応に不安を感じている経営層・ITご担当者様。
- 既存のアウトソース型セキュリティサービス(SOCなど)の契約更新を控えており、高額なコストに対し、費用対効果の高い代替ソリューションを検討されているご担当者様。
2。既存ソリューションの限界
- EDRを導入済みにもかかわらず、「検知できない未知の脅威(ゼロデイ)」や「アラートの誤検知・大量発生」に悩まされ、実際のインシデント対応に手が回っていないセキュリティ管理者様。
3。プラットフォーム防御の緊急性
- SharePointなど重要なプラットフォームが攻撃の標的になっている現状に対し、対策を強化したいが、何から手をつければ良いかわからないIT部門の責任者様。
ご参加をお待ちしております!
ゼロデイ攻撃による甚大な被害を未然に防ぎ、貴社のビジネスを確実に守るための「SOC Edge」の具体的な導入メリットを、この機会にぜひご体感ください。
ウェビナーのお申し込み:https://majisemi.com/e/c/viettel-20251219/M2A